経営に近いポジションに就きたいのであれば、転職を利用して手に入れましょう。

仕事内容

「会社に入った以上は、会社組織の頂点まで登りつめたい」

会社組織の頂点といえば、経営者・社長ということになりますが、さすがにそのポジションになると難しいですね。

なぜなら社長のポストは1つしかありません。

それに、同族企業や中小企業となると、社長のポストは血縁関係の近い人が就くことになります。

そのため、会社組織の頂点を目指すのであれば『経営に近いポジション』を目指すのが現実的な選択です。

経営に近いポジションとは、役職名や部署名にかかわらず、『経営者の右腕として実務をこなすポポジション』のことです。

経営に近いポジションを手にする方法は、出世の階段を一歩一歩登って手にするものと考えている人が多いですが、実はそうではありません。

経営に近いポジションは、転職を利用して一気に手に入れてしまうこともできるのです。

今回は、経営に近いポジションの魅力と、そのポジションに就くには転職を利用して一気に手に入れる方法もありますよ、という事を説明します。

 

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経営に近いポジションの特徴

登山経験のある人なら分かると思いますが、山の頂に立てば眼下が一望できます。

会社組織も同じです。

経営に近いポジションにいれば、会社全体を見渡すことができます。

全ての業務、全ての部署の仕事内容や数字を目にすることで、会社の経営状態が理解できます。

多くの社員は、会社に居ながら自分の所属部署のなかだけで時間の大半を過ごしているため、大袈裟に言えば、所属部署内の仕事を会社全体のように捉えてしまうものです。

つまり、井の中の蛙(かわず)状態です。

一方、経営に近いポジションにいれば、それぞれの部署や支店など会社全体を俯瞰的にとらえることができます。

会社は、1つの仕事を1つの部署が最初から最後まで自己完結することはありません。

多くの部署が少しずつ絡みながら1つの仕事が完結します。

会社内の仕事を「点」ではなく、「一本の線」として捉えることができます。

たとえば、仕事が滞った時、もしくはトラブルが生じた時、その原因をどの部署で発生したかを分析し対策を講じることができるのは、会社を見渡す位置にいる経営に近いポジションにいる人だけです。

経営に近いポジションで仕事をする醍醐味

経営に近いポジションには各部署からの情報が集まってきます。

全ての部署の情報を入手できるのは、このポジションの醍醐味のひとつです。

「どこの部署が好調で、どこの部署が不調か」

「仕事の全体的な動きはどうなのか」

刻々と会社の移り変わりを目にすることができます。

そして、もうひとつの醍醐味。

それは経営者の考えや方針を最初に目にすることができること。

会社が動き始めるとき、最初の狼煙(のろし)は経営者の一声です。

その瞬間を間近で感じることができます。

そして、経営者の考えを実務レベルで実行に移すのが経営に近いポジションにいる人の役割です。

経営者の手となり、足となって、経営者の考えを会社全体に浸透させていくことが求められます。

経営に近いポジションは「コーチのような存在」

経営に近いポジションの求人は意外に多いものです。

役員の右腕として、社長の補佐として、色々な形で求人は出ています。

ここで、あれっ?と不思議に思う人もいるかもしれないですね。

経営に近いポジションは会社の要職です。

管理職よりも上に位置するポジションです。

そのような要職が社外から来た者に務まるものなのか?

そのような要職は何年もかけて、一歩一歩下から上がってきた者にしか務まらないものではないのか?

じつは、経営に近いポジションは社外から来ても十分に務まります。

というのも、経営に近いポジションの仕事は社内のさまざまな仕事を経験することが必ずしも必要ではないからです。

経営に近いポジションは社内の数多くの職種の一つにすぎないということ。

他の仕事と同じように適性があるかどうかで務まるかどうかが決まります。

たとえば営業部で優秀な実績を上げた人が、経営に近いポジションに就いたからといって素晴らしい仕事ができるとは限りません。

逆に、普通の営業実績しか上げれなかった人が、経営に近いポジションで素晴らしい仕事をすることもあります。

会社内のさまざまな業務ができる能力と経営に近いポジション活躍できる能力は別物です。

だから、社内の業務を経験していない外から来た人でも適性さえあれば経営に近いポジションは務まるということです。

経営に近いポジションは、スポーツの世界に例えると、コーチのようなポジションです。

経営者である監督の補佐をしながら、チーム全体を管理監督する立場です。

「名選手は必ずしも名監督(名コーチ)にあらず」といった言葉がありますが、それが経営に近いポジションにもあてはまります。

おわりに

経営に近いポジションは、経営者の考えを具体的に実行に移す重要なポジションです。

そして、会社の利益を伸ばせるか、伸ばせないかのカギを握る重要なポジションです。

このポジションは誰もがこなせるポジションではありません。

このポジションに適した能力を持っている必要があります。

そのため、出世競争に勝ち残ったから、このポジションに就けるというものではありません。

別の見方をすれば、適した能力さえ持っていれば、他社から転職を利用してそのポジションに就くことができるということです。

経営に近いポジションとは他の職種と違って特別な職種です。

それゆえに、経営に近いポジションに就きたいと思っているのであれば、会員制求人サイト『BIZREACH(ビズリーチ)』にて求人を紹介してもらって下さい。

経営に近いポジションはハイクラスの求人になりますので、そういった求人を多く扱っている転職サイトを利用しなければ希望はかないません。

ハローワークの求人では一般的な職種の求人を中心に扱っているため、経営に近いポジションに就くことは難しいでしょう。

最後に、経営に近いポジションの適性をあえて一つだけあげるとすれば、

それは『調整力』です。

経営者と社員との間を上手く調整しながら、会社をより良い方向に進めていかなければなりません。

経営者の考えが会社全体に浸透し、そして上手く機能するかどうかは、経営に近いポジションにいる人の頑張り次第なのです。

このポジションがこなせるようになれば人間としてかなり成長しますし、大きなスキルを手に入れることになります。

このポジションは大変魅力的なポジションです。

それが転職を利用してアッという間に手に入れることができます。

まずは応募してみましょう。

適性があるかどうかは応募先企業が判断することで、応募前から自分に適性があるかかどうかを考えても仕方ありません。

行動あるのみです。

コメント

転職回数を気にしている人には是非とも読んでほしい記事です。
転職回数の多い人は『転職回数を気にしない会社』に行けばよい。
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転職回数の多い人は『転職回数を気にしない会社』に行けばよい。
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