飲み会が多い会社に潜むリスクとは。

飲み会多い会社 労働環境

12月は忘年会のシーズンです。

会社員をやっていると、社内において様々なイベントがあります。

その一つが会社の飲み会です。

会社の飲み会に参加するべきか、それとも参加すべきでないか。

様々な意見があります。

私は飲み会には参加したり、参加しなかったりです。

本心は、すべての飲み会を断りたいのですが、そうするとカドが立つので、半々くらいの割合で行くようにしています。

会社の飲み会へのイメージと言えば、以下のようなものがあげられるでしょう。

  • 上司や先輩に気をつかわなければならない
  • 説教される
  • 自慢話を聞かされる

これらのことは社員にとってツラくはありますが、会社員人生に影響をおよぼすほどのことではありません。

一瞬の我慢でやり過ごすこともできます。

実は、飲み会の多い会社には、それだけでは済まない問題が潜んでいます。

それが以下の2点です。

①『牧歌的な雰囲気の会社になってしまうこと』

②『飲み会が人事評価の対象にされてしまうこと』

この2点については、さすがに会社員人生に大きな影響を及ぼすでしょう。

それでは具体的にその影響について見ていきましょう。

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飲み会は『歓迎会』と『忘年会』だけ参加しましょう。

飲み会はノミニケーションと言われるように、コミュニケーションの手段として用いられています。

特に歓迎会は、新しく会社に入ってきた人にとっては、会社の人間を知るよい機会になります。

ざっくばらんに話せて、打ち解ける場としては良いでしょう。

なかなか普段の職場のなかだけでは、腹を割って話すこともできないでしょうから。

歓迎会は良き飲み会です。

また、忘年会についても、歓迎会と同様に、良き飲み会です。

会社として1年間の締めということで、今年1年の慰労を込めての飲み会は、また来年も頑張ろうということで良き飲み会です。

良き飲み会は、以上の2つまでです。

そして、他の飲み会については、社員にとっては良きものではありません。

それこそ、冒頭に申した通り、上司や先輩の聞きたくもない話を聞かされますし、気も使わないといけないですしね。

そもそも、会社が飲み会を開催する大きな目的は人間関係の構築です。

しかし、飲み会で人間関係を築けることはありません。

会社の飲み会でつい本音を出して、愚痴や不満など漏らそうものなら、誰かが告げ口するするかもしれません。

そのため警戒心を持ちながら、上辺だけの会話に終始することになるでしょう。

それでも、ついついアルコールが入ると、心に奥底に溜まった不満を噴出させる人もいます。

酒の席だから無礼講に思えますが、そうではないのが日本社会です。

酒の席の振る舞いで、会社に睨まれ、または上司に睨まれ、会社人生を終えてしまう人もいるくらいです。

飲み会が多い会社は『牧歌的な会社』です。

飲み会ばかりしていると会社の人間関係に馴れ合いが生じ、緊張感のある仕事ができなくなります。

私は管理部門での勤務が長いのですが、時には他部署に厳しく接しなければならない場面があります。

スケジュール通りに仕事が運んでいなかったり、または、遅れが許されない仕事を遅れたりすると厳しく注意しなければなりません。

その際に、飲み会を通じて仲良くなった社員に対して強く言うことができません。

人間は感情の動物です。

個人的な感情があるとどうしても対応が変わってきます。

情が移るという言い方が適切かもしれませんね。

こうしたことが社内に蔓延していくと、社内は慢心と牧歌的な雰囲気に支配されていきます。

学生気分が抜けない大人達。。

残念ながら、これでは競争に勝てません。

⇒会社と運命を共にしてはならない!倒産の兆候が見えたらすぐに転職の準備をすること。

飲み会の多い会社は飲み会が出世への条件となる。

飲み会の多い会社では、飲み会をただの飲み会としてとらえてはいけません。

飲み会の多い会社は、飲み会が出世のための試験会場となります。

激しい会社になると、仕事よりも飲み会を重視する会社があります。

仕事で好成績をあげても、飲み会に出席しなければ評価が落ちてしまいます。

なぜ?って不思議に思う人もいるでしょうが、その理由は協調性の欠如です。

みんなで飲食をしながらコミュ二ケーションを取ることが、何よりも大事であるといった考えなのです。

そういった会社は昔ながらの会社です。

余談ですが、そういった会社は長時間労働にする社員に対しても評価します。

要は会社への忠誠心を見ているわけです。

仕事ができる社員は、このような昔ながらの悪しき慣習のある会社を嫌います。

人事評価は仕事の実績によるべきです。

定時内で仕事を終わらせることができ、そして会社へ利益をもたらすことができる社員こそ評価されるべきです。

また、そうしなければ会社も成長しません。

そう考えると、飲み会の多い会社は将来的に悲観しかありません。

おわりに

私はアルコールがダメなので飲み会は嫌いです。

行くとしても、忘年会や歓迎会、そしてお世話になった人の送別会までですね。

それ以外の飲み会は行きません。

時間がもったいないというのもありますし、会社に取り込まれたくないということも大きな理由です。

そして何より嫌なことは、自分のスキルアップを怠るようになることです。

というのも、飲み会の多い会社は飲み会重視なので、飲み会に行っておけば会社内では安泰です。

でも。。。

安易な道に流されてしまっては、いづれ機能不全の人材に成り下がってしまっています。

ここは意識的に会社と一線を引いて付き合うことをオススメします。

できれば飲み会を多くする会社を脱して、成長できる会社へと移りましょう

⇒自己成長できない会社にいるとダメ人間になりますよ。

皆さんの中には、たかが飲み会が多いだけで転職までしなくてもいいのでは、と思う人いるでしょうが、それは大きな誤解です。

実際は、優秀な人材とそうでない人材とを分ける大きな要因に『職場の環境』があげられます。

飲み会の多い会社というのは残念ながら、社員にとって良き環境はいえません。

あなたの会社は飲み会が多いですか?それとも少ないですか?

多いのであれば、それはあなたにとってマイナスです。

コメント

転職回数を気にしている人には是非とも読んでほしい記事です。
転職回数の多い人は『転職回数を気にしない会社』に行けばよい。
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