会社に居づらくなった。それだけですぐに転職を考えてはいけません。

会社に居づらい 労働環境

「会社に居づらい」

「会社に行きづらい」

そう思ったことはありませんか。

会社組織で仕事をしていると、周囲の人達と上手くいかずに居づらくなることがあります

その理由は色々とありますが、大きなものとして2つあります。

一つは「仕事ができないこと」から居づらくなるケースです。

そしてもう一つは「人間関係のもつれ」です。

こうした理由から会社に居づらくなった場合、どうするべきか。

まずはいまの会社で頑張ることが大事です。

せっかく縁あって入社した会社です。

居づらくなっても、心の持ち方で克服できることだってありますからね。

それでも、いまの会社で働きづらいと判断したときは、そのときは転職してリセットすればよいのです。

転職には過去を断ち切ることができるだけのパワーがあります。

思い切って新たな人生を歩むのも悪くありません。

でも、けっして焦って転職してはいけません。

会社に居づらいことは、会社に居てはいけないということではありません。

じっくり腰を据えて転職先を見つけてください。

今回は、いまの会社に居づらいと感じても、すぐに転職に走らず、じっくり腰を据えて対処してほしいというお話しです。

 

会社に居づらくなる原因は主に2つです。

「会社に居づらい」と思ったことはありませんか。

たとえば大きな失敗をやらかしてしまった。。。

たとえば上司にキレてしまった。。。

会社に居づらくなるケースは人それぞれにあります。

なかでもよくあるケースを2つ取り上げたい。

1つは仕事で周囲に迷惑をかけてしまい居づらくなるケースです。

仕事で周囲へ迷惑というと大きな損失を出すことをイメージしがちですが、一人で大きな損失なんてなかなかあるケースではありません。

会社員一人のミスなんて、会社へのダメージはたかがしれています。

それよりも、周囲への迷惑ということでは「仕事ができない」というケースです。

会社の業務は分業制です。

仕事ができなければ、周囲の人の仕事に悪影響を及ぼします。

そうなれば、周囲の人との関係がギクシャクし始めます。

仕事には向き不向きがあります。

私はいまは事務職ですが、昔は営業職でした。

営業は自分には向いていませんでした。

気持ち的にも沈んだ状態でモチベーションもあがらない状態。

そうなれば仕事での結果は散々たるものでしたね。

同じ営業部の人たちからは、白い目でみられます。

私の成績不振のせいで、営業部の目標が達成できないわけですからね。。

私は部署内では「仕事ができない人」という評価でしたね。

その会社は約1年で退職しました。

毎日会社が行くのが嫌で、会社に行っても居づらくて仕方なかったですね。

2つ目は人間関係が良くないことから居づらくなるケースです。

このケースも多いです。

もしかすると仕事ができないで居づらくなるよりも、人間関係の悪化から居づらくなるケースの方が多いかもしれませんね。

会社の人間関係も色々あります。

上司との関係もあれば、同僚との関係もあります。

会社において人間関係はかなり重要ですね。

その点については以下の記事にて詳しく書いています。
・転職して『良い人間関係』を手に入れてはどうですか。

会社で一緒に仕事をする人全員と仲良くなんて夢物語です。

職場の人間は好きな者同士が集まったのではなく、たまたま一緒に仕事をすることになっただけの関係です。

その中には嫌いな人もいれば、相性が合わない人もいるでしょう。

同じ職場の人のほぼ全員とソリが合わないとなると、かなり苦しいでしょうね。

毎日、疎外感を受けながら過ごさなければいけないですね。

それでも一人でも親しい人がいれば乗り越えれることもできるのですが、そうでなければ精神的に重い日々を送ることになります。

こうなると会社での居心地は良くないでしょう。

会社に居づらくなってもすぐに辞めてはいけない。

会社に居づらくなっても、すぐに辞めてはいけません。

『居づらい』というのは本人の感覚によるところが大きい。

鈍感な人であれば何も感じないものを、敏感なゆえに居づらいと感じているだけかもしれません。

『居づらい』と『居てはいけない』とは違います。

だから、今の職場から逃げたいと思っても、早まってはいけません。

居づらいと思う気持ちはコントロールできます。

たとえば職場の人間関係で周囲にウマが合わない人ばかりだとしても、仕事上支障がなければ問題はありません。

ちなみに、同じ職場の人間関係問題でも上司から陰湿なイジメということであれば、話は別ですよ。

のんびり構えていては手遅れになります。

のんびりしていては精神を病んでしまう恐れがあるため、大至急転職したほうがよいですね。

大事なことは、今の職場に居づらいと思うのであれば、その原因を突きとめることです。

自分が仕事ができないために周囲から白い目で見られるから居づらい。

周囲にウマが合う人がいないから居づらい。。

そういったものが原因であれば、緊急性を要しません。

じっくりと構えておけば良いのです。

次の人事異動で新しい部署に異動になることで解決するかもしれません。

もしくは、次の職場で新しい仕事と人間関係が始まることで、いまの職場に居づらさが解消することだって十分に考えられます。

会社の居づらさから転職したいのであれば一つだけ忠告します。

いまの職場に居づらさを感じていても、すぐに動いてはいけません。

居づらさは感覚的なものであるため、少しでも状況がかわれば居づらさは吹き飛んでしまうこともあります。

そのきっかけとなるものは人事異動です。

自分が他の部署や他の仕事に配置換えになることもあれば、自分が異動にならなくても新しい上司や新しい人が自分に部署に入ってくることだってあります。

それだけで職場の空気が変わって居づらさが解消する可能性は多分になります。

だからまずは動かないことです。

それでも「他力本願はイヤだ!」「待つのはイヤだ!」という人もいるでしょう。

そういう人は転職して別の会社に移るのも良いでしょう。

自分に適した仕事に就くことで、または自分に合った社風の会社に行くことで『居心地の良い職場環境』を手に入れることはできます。

大袈裟に聞こえるかもしれませんが、転職には今までの人生を一変させるだけの力があります。

ただし、一つだけ気を付けて欲しいことがあります。

早くいまの会社を出たいがために、どこでも良いからといって転職先を決めようとしないことです。

じっくりと腰を落ちつけて希望の転職先を見つけてほしいのです。

そのためにはある程度の時間はかかります。

その点については以下の記事に詳しく書いています。
・転職したいときに希望の求人案件が出ていない。唯一の打開策はひたすら待つことです。

次の転職先で再び居づらさを感じてしまっては、転職した意味がありませんからね。

『会社に居づらい』といった気持ちを持ちながら仕事をするのはツラいでしょうが、次の転職先を見つけるまでの我慢は必要なことです。

おわりに

会社での居づらさから転職したくなっても早まってはいけません。

転職して新しく入った会社で、再び居づらさを感じてしまっては何のための転職だったか分かりませんからね。

そのためにも、転職するときはじっくり時間をかけて取り組んでください。

じっくりと取り組んだ転職は成功します。

私の経験上、焦って見つけた転職先は入社後に後悔することが多いですね。

転職してしまった後では取り返しがつきません。

居づらさから会社を辞めたくなっても、希望の転職先を見つけるまでは辛抱しましょう。

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