どうしても我慢できない上司とは。~私の体験談~

人間関係

上司との関係に悩む人は非常に多い。

もしかしたら、あなたもその一人ですか。

上司との関係で最もつらい状態とは、パワハラを受けている状態です。

詳しくは、パワハラに遭遇したら逃げるしか対抗手段はありません。に記載しています。

その他にも、上司との関係においては様々な問題が生じます。

上司も人間です。

人の上に立っているからといって、優れた人であるとは限りませんし、尊敬に値する人であるとも限りません。

普通に欠点や短所を持っています。

なかには、非人道的な行為におよんでくる上司もいます。

今回は、私がこれまでに『ひどいと感じた3つのタイプの上司』を紹介したいと思います。

 

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上司という存在の大きさ

私にとって上司という存在は、

『仕事をしていく上で楽しくやれるか?それとも、苦痛を抱えながらやるか?』

を決める重要な要素です。

もしかすると、給料や仕事内容よりも、重要な要素だったりします。

これだけ重要な要素である『上司の存在』ですが、入社前にどんな上司であるかを知ることはできません。

給料や仕事内容、勤務先については入社前に明らかになりますが、上司がどんな人かは入社後でなければ明らかになりません。

まったく、おかしな話です。

そして、実際に入社してみて、これはヒドイと思うことは何度もありました。

私がこれまでにヒドイと思った上司を3タイプに分けて紹介します。

そのなかでも、私が我慢できなかったのが、③相性の合わない上司です。

これが原因で、退職したこともあります。

①仕事ができない上司

まず、仕事ができない上司です。

仕事ができない上司は話になりません。

それは、私の仕事が前に進まなくなるからです。

会社組織で働くうえで、上司は必ず通過しなければならない関所のようなものです。

  • 上司に指示を受けなくてはいけません。
  • 上司に決裁を仰がなくてはいけません。
  • 上司に承認をもらわなければなりません。

私が仕事のできない上司の下で働くことは、過去に何度もありました。

いつも心の中で「なぜこのような仕事ができない人が上に立てるの?」といった感情を持ちながら仕事をしてました。

そして、毎度思うことは「人事なんて仕事ができるかどうか以外の要素で決まるものだ」ということです。

この点については、社内評価なんてどうでもいい。に詳しく書いています。

私が20代~30代の頃には、仕事ができない上司については、我慢なりませんでした。

直接、出来の悪い上司に文句を言ったこともありました。

「あなたのせいで仕事が進まない」といった感じです。

それからも、たびたび仕事ができない上司には巡り会っています。

そして、ある時点で、私は気付いたのです。

「仕事ができない上司は、私だけではなく、他の部下からも軽蔑されている」ということを。

つまり、仕事ができない上司は、部署のなかでは孤立無援ということです。

であれば、私が上司との関係が悪化しても、私は孤立することはありません。

これに気付いた時点で、何となく精神的に優位に立てたような気になれたのです。

また、以前は、自分の仕事が上司の不出来のために滞ることにイライラしてましたが、そういった感情も消えていきました。

というのも、最終的な責任は私が取るのではなく、上司が取るものだと自分に言い聞かせたからです。

例えば、上司へ決裁をもらうための申請書を提出したが、その後返答が来ない場合。

これまでは、自分からどうなったかを聞きに行ってましたが、いまは何も行動を起こしません。

上司からの返答がないことで仕事は止まった状態ですが、それは上司の責任です。

要は、自分の仕事(申請書を提出)さえきちんとしておけば良いと開き直って仕事をするようになったのです。

いずれ、仕事のできない上司は、度重なるミスの責任を取らされてるか、部下の信頼を損ねている状態を会社が重く受け止め、異動になるか。

この2つのどちらかの運命をたどることになります。

仕事ができない上司とは、時間はかかっても、いづれはサヨナラできます。

②ヒラメ上司

ヒラメ上司とは、役職の高い人の目を意識して仕事をする上司のことです。

つまり、部下である私のことなど眼中にないのです。

ひたすら、上を意識して、仕事を進めます。

ヒラメ上司は、自分の出世のことしか頭にありません。

「部下を育てよう」とか「部下の労働環境を良くしよう」とか、そういったものにも興味はありません。

だから、部下からの信頼ありません。

この点は、仕事ができない上司と同じです。

ただ、違う点は、ヒラメ上司は仕事ができるので、部下である私の仕事が滞ることはありません。

上司がどこを見て仕事しようが、部下である私に害や迷惑をかけない分には構わないわけです。

③相性が合わない上司

性格の合わない上司、価値観の合わない上司、これらを一言でいうと『相性が合わない上司』ということになります。

私は、このタイプの上司が最も我慢できません。

相性が合わないということは、仕事の進め方、判断基準、良し悪しの考えが一致しないということです。

これほど、厄介なことはありません。

自分は良いと思うことが、上司は悪いと思うわけです。

逆に、上司が良いと思ってやることを私は納得できないわけです。

こうなると、お互いの感情がぶつかり合います。

そして、お互いに口を利かない状態になります。

そうなると、部下である私の方が立場は苦しいことになります。

なぜならば、人事評価で低い評価を下されてしまうからです。

私がどんなに頑張ろうが、どんなに実績をあげようが、上司から低い評価をされてしまえば、それが私の実力とみなされるわけです。

これが、組織で働くことの最も辛いところです。

それでもまだ人間力ある上司であれば、好き嫌いで人事評価をすることはないのですが、それができる上司はなかなかいません。

能力主義・実力主義が徹底させているプロスポーツの世界でも、上司との相性で試合に出れる出れないが決まるいうことはあるようです。

プロ野球選手のイチローでも、若い時分は、指導者との相性が悪く出場機会に恵まれませんでした。

そして、その後、監督が交代したことで、出場機会に恵まれ、スター街道を一気に登っていくことができました。

上司との相性は、組織で生きる者にとって何より重要だということです。

おわりに

いま振り返ってみると、私の退職理由の大半は、上司との相性の悪さです。

給料の低さ、仕事内容が理由での退職もありましたが、それら単独の理由ではなく、その背後には上司との不仲がありました。

人事異動のある会社であれば、次の異動まで我慢するのですが、人事異動のない会社であれば、辞めて別の会社に行くしか手段はありません。

相性の合わない上司とずっと仕事をするのは、自分の性格を考えると難しかったのです。

以上、私がこれまでに出会ったひどい上司を取り上げてみました。

あなたは、どのような上司がNGですか?

一方で、私は素敵な上司とも巡り会っています。

その話は、また別の機会にしたいと思います。

コメント

転職回数を気にしている人には是非とも読んでほしい記事です。
転職回数の多い人は『転職回数を気にしない会社』に行けばよい。
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