転職してやっていけるかどうか不安に思うのは杞憂にすぎない。

転職の不安

「転職したい!でも新しい会社でやっていけるか不安だ」

ということから、なかなか転職活動に踏み出せない人は意外に多い。

  • 自分の能力は通用するだろうか。
  • 落ちこぼれ社員になったりしないだろうか。
  • 周囲の人間と上手くやっていけるだろうか。

どんなに能力がある人でも、新しい環境に入っていくことには不安を覚えるものです。

そして、いざ転職先が決まって入社してみると、これまでの不安はいったい何だったのか。

時間が経つにつれて、しだいに緊張感はほぐれていき、入社前の不安はいつの間にはどこかに消えてしまっているのです。

今回は、転職しても、これまで勤めてきた会社と何ら変わらないということを説明します。

 

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転職が初めてであれば不安に思うのも無理はない。

転職にかぎらず、何事も初めての経験は不安がつきものです。

車の免許を取って、初めて一人で運転したときは誰もがドキドキだったはずです。

しかし、今ではどうでしょう?

何も考えることなく、普通に車を運転していませんか。

それと同じです。

ただ、一点だけ大きく異なることがあります。

車の運転は、誤れば大事故につながります。最悪、命を落とすことになり、取り返しがつかないことになります。

転職の場合は入社してダメであれば、最悪の場合は辞めることになります。

そうなれば、次の会社を探せばよいだけです。取り戻すことは十分に可能です。

車の運転で初めて路上で出ることに比べれば、初めての転職なんて大したことではないですよ。

とはいうものの、転職だって命は落とさないが生活がかかっています。

失敗したくないという気持ちから不安を感じてしまうのも無理はありません。

転職が初めてならなおさらです。

私のような転職経験者でも転職するたびに、毎回、不安は感じます。

しかし、その不安は入社して1ヵ月もしないうちに消えていくことも知っています。

なぜかって?

いままでの転職がそうだったからです。

転職を繰り返してきた結果、緊張と不安はせいぜい最初の1ヵ月であることを経験済みなのです。

転職先の会社は今までの会社と違いはありません。

「転職先には自分よりも優秀な人ばかりで、仕事についていけるのか。」

こんな不安を持っている人は多いのではないですか。

これは、試験会場に入った時の受験生の心境にそっくりですね。

あなたは経験ないですか。

「試験会場に入った時、自分以外の受験生全員が優秀に見えたこと」

それと同じです。仕事ができる人ばかりだと考えるのも無理はありません。

しかし、それは全くの思い違いです。

以下は私の実体験の話です。

転職した会社が大したことないと分かるまでを時系列で記しています。

入社初日は、朝礼にて配属部署の人たちへの自己紹介から始まります。

朝礼後に、まずは直属の上司から会社の諸々のことについて説明があります。

それが終われば、他部署の責任者への挨拶です。

ここまでは、会社の管理職との接触がほとんどです。

この時点では、管理職の能力や人間性は分かりません。ただ、肩書が付いた人なので、仕事ができるのだろうなという思いで私は接しています。

一通りの挨拶がすめば、担当実務に入っていきます。

その時に、実務を教えてくれる私の先生は、たいていは非役職者の社員です。

だから、こちらもざっくばらんに接することができます。

ここからは、仕事を覚えていきながら、分からないことは先生社員に教えて貰うといった日々が続きます。

そのなかで、お互いが心を許せる関係になると、会社の内情が耳に入ってきます。

「誰々は仕事ができない」「誰々は性格が悪い」

といったようなどこの会社でもあるゴシップ話です。

そして、その会社での日数を重ねるにつれて、色々な人と仕事上接することになってきます。

この頃になると、緊張がとれてきて、冷静な目で社員を見始めることができるようになってきます。

社員を肩書きではなく、能力や人間性で判断し始めることができるようになってくる時期です。

そして、ある事に気付き始めます。

ある事とは「たいしたことないね。この管理職は。」ということです。

最初は何も知らないため、肩書におののくのですが、時間が立てば肩書きに相当する人物ではないことに気付いてきます。

ここに至るまでの時間は、入社してから約1ヵ月といったところでしょうか。

私は転職したすべての会社で、上記のような経験をしてきました。

管理職が優秀な社員でなければ、その会社のレベルはたかがしれています。

というのも「管理職のレベルが、会社のレベルを決定する」と言われるからです。

この瞬間に、この会社でやっていけると確信を得るのです。

仕事内容についても、今までと同じ職種に就くのであれば、心配は無用です。

会社が変われば、多少の違いはありますが、大筋の部分は、どこの会社であろうと同じです。

というのも、会社のすべての仕事は利益をあげることに沿って行われており、それはどこの会社でも同じですからね。

あなたが活躍できる会社しか、あなたを採用しません。

「転職してやっていけるかどうか」といった不安な気持ちは、何もしなければそのままずっと消えることはありません。

まずは、不安な気持ちを抱えたままで結構ですので、転職活動を始めてみましょう。

そして、ここからは仮定の話になりますが、ある会社から採用内定を受けたとしましょう。

実はこの瞬間から、あなたはその内定をくれた会社に入社しても十分にやっていけることが証明されたことになります。

何の不安も感じず、自信を持って入社すればよいのです。

あなたの仕事の能力は、その会社の社員の持つ能力レベルを上回っているのです。

なぜそのように言えるか?

それは「あなたがその会社に採用されたからです」

そもそも、あなたがその会社でやっていけないレベルであれば、採用されていません。

別の言い方をすると、あなたの能力レベルがその会社の社員のレベルと同等か、もしくは上回っているからこそ、あなたは採用されたのです。

だから、あなたはその会社でも十分にやっていけるのです。

あなたが採用されたということは、面接官があなたに戦力になれるとお墨付きを与えてくれたということです。

面接官でもある人事担当者は、自社の社員のレベルをきちんと把握しています。

自社の社員レベルよりも低いレベルの人を採用することはありません。

そのようなことをすれば会社の不利益になってしまいます。

あなたが採用されたということは、自社の社員レベルよりも高いレベルであると判断したということです。

ゆえに、あなたは転職先を決めた瞬間から、あなたはその会社でやっていけるということです。

だから、すぐにでも転職活動を始めましょう!

そして採用内定を勝ち取ることです。

そうすれば、それが自信となって転職先でやっていけるかどうかといった不安はどこかに消えていくでしょう。

⇒転職活動にはやるべきことの順番がある。

おわりに

私も初めての転職の時は不安でいっぱいでした。

入社前日は気持ちが落ち着かず、寝付けなかったのを思い出します。

その後、何回か転職を繰り返すうちに「不安な気持ちは入社して1ヵ月くらいで消える」ことが分かってきました。

基本的に、会社はどこに行っても同じです。

すぐに雰囲気に慣れて、本来の実力を発揮できるようになります。

最後に、転職に対するもう一つの不安要素を紹介しておきます。

それは「転職先がブラック企業のようなヒドイ会社だったらどうしよう」といった不安です。

転職を何度か繰り返し、面接を何度も受けてくると学習効果も手伝ってか、相手企業がブラックのようなヒドイ会社かどうかの判断はできるようなってきます。

しかし、転職経験もなく、ましてや転職活動の経験もないとなると、相手企業の見極めに関してはやはり不安な気持ちになってしまいます。

そこで初めての転職を試みる際には、

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何事においても、現状を変えようとすると必ず不安は生じます。

ただ実際に変わってしまえば、あのときの不安は杞憂にすぎなかったということはよくあることです。

転職も同じです。

転職したいという気持ちがあるのであれば、まずは転職活動をしましょう。

もしかすると、採用内定を受けた段階で不安はなくなっているかもしれません。

まあ遅くとも、転職先に入社して1ヵ月以内には確実に消えてなくなるので、それまでは不安な状況を楽しむくらいでいいのではないでしょうか。

 

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